みなさん、こんばんは!! 雑学王を見て薀蓄を鍛えています@すだっちです 先日、草サッカーの試合で、あの南アフリカワールドカップ公式試合球 【ジャブラニ】に出会いました。 ワールドカップ時選手、特にGKから酷評されていたあのボールです。 今までのボールは試合前にボールの感触を確かめなくてもいけると 思っていましたが、このボールは蹴りなれないとなかなか操るのが難しいです。 更に変化をするので、GKは確かにやりずらいと思いました。 逆にボールをしっかり蹴る練習には良いと思います。 中心を打ち抜くともれなく無回転シュートも打てますよ。これはなかなか気持ち良いです。 ちなみに雑学ではありませんが、このボールは軽くて天候に左右されないキックの 安定性を得るため、表面皮革パネル数を2006年大会使用球「チームガイスト」の 14枚から6枚減らして8枚としているそうです。 更にこの皮革には特殊なデザインが施され、「より完全な球体」へと 近づけるように作られているようで、さらに表面上には濡れた際の滑りやすさを 抑えるための凹凸が施されています。 これが影響して無回転シュートのボールが通常より大きく変化すると 言われているのですが、ワールドカップ時は高地で開催されることが多く、それによって 気圧が低い環境が更に大きな変化を促した要因となっています。 次回ボール紹介は進化版「スピードセル」をご紹介いたします。 |
すだっちFC
0 件のコメント:
コメントを投稿